2008年6月19日 (木)

7月寺子屋開催のお知らせ

 全4回の寺子屋が先週の日曜日に終りました。内容はこれまた濃いものでしたが、ご本人曰く「全然ツボの話が出来なかった。こんなんで良かったのかなぁ」としきりに反省しておりました。でも、誰からもクレームがありませんので良いのだと思います(笑)。臨床に使える凄いヒントとかは結構ありましたしね。実際に話を聞いた方は絶対に御自分の臨床が変わったものと思われますが、不満に思われている方はフェイドアウトされる前に是非一言おっしゃってくださいね(笑)。本屋さんにタブーはありません。今後の運営の参考にさせて頂きます。

 さて。感想(?)を書く前に今後の事を。飛行機を取るから教えて~、と九州方面の方から連絡が入っておりまして、急がなきゃと思ってブログを書いています(汗)。実は前回寺子屋の際にはもう参加希望を取っておりまして、残り枠は10名ない程度です。ご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい。詳細は追ってご連絡します。

日時:7月20日(日)、第一部12:00~13:45、第二部14:00~15:45

場所:門前仲町・清澄白川から徒歩10分

第一部:本屋さんの解説付き読書会

第二部:身体作り

第一部の読書会ではテキストを使って、「臓腑の陰陽と経脈はどのように対応しているのか」、「標本理論は臨床取穴にどのように意味があるのか」、「胃経はどうして陽経なのに陰である腹部を順行するのか」、「刺入の深さは何を基準にするのか」、「お灸の補瀉はどのように行うのか」・・・といった108項目の中からセレクトして一気に講義をしていただく予定です。もちろん、108全てができるわけではありませんので、主要な所を解説して頂き、後は自宅学習(笑)となる予定です。

第二部の身体作りですが、今回は初回の方も入られるので基本姿勢3パターンをきっちり見てもらおうと思っています。

以上。ご興味のある方はこちらまでメールにてお問い合わせ下さい。詳細を送ります。

 詳細を書くのは無理なので、今回の話題や資料いろいろをざっと紹介しておきます。1・高木智見著の『古代中国における身体と自己』。2・唐沢なをき・よしこ著『けんこう仮面』。3・横尾忠則のエッセーの中の「命の恩人は、変わり者の鍼灸師」。4・雑誌『東洋医学』で本屋さんが昔書いた取材記事「高野流圧診医学」。5・木田元×三浦雅士の対話「身体論としてのハイデッガー」も前回の話題との関連から紹介されていました。もちろん、本屋さん自作の経絡経穴資料もあったのですが、経絡経穴を語るには一応、気府論、気穴論、背兪篇、本輸篇、経脈篇(これには本屋さんは批判的でしたが)等を見ておく必要があること、気穴と経穴とは臨床的に捉え方が異なるかもしれない事、同じ地平で語られる360の経穴だけれど、それぞれフェイズがあるのではないかと思っている事、等々を語っていました。 それから、前回、本屋さんは、手のあるツボを使うと体幹部のある部分の圧痛が8割くらいの人で解消されると言う話をしました。その際に「こういう事をしてみせるとツボとか経絡ってあるんだってのが分かって患者さんを納得させられるんですよ、そうやって騙して(笑)下さいね」といってまぴた。ところが今回、「冗談で言ったのに、ほんとにそんなんで患者さんを騙せたって喜んでいる人がいたんでビックリしている」・・・と。「そういうことはさりげなくやる事であって、学生同士で確かめあうのはまだしも、鍼灸や経絡経穴の面白さはそんな低レベルのもんじゃありませんから」って強調していました。

 時間的に制約もあり、経絡経穴に関する話があまり出来なかったとおっしゃる本屋さんですが、それに代わって東洋医学的世界観を随所にお話された4回でした。そうは言いつつ、耳門と聴宮の使い分けの話や、中渚が毛深い人は○○が×な人が多いとか、ニトロを服用中の人は○○穴を使わない方が良いとか、漢方薬の目からウロコの話などなど、細かな臨床直結話や頭に残る糧が沢山出ていまぴた。  

 身体作りでは前回こじんまり会でやった技などの説明をここでもしてくださいました。「おいおい。身体作りじゃなくて実技講習会じゃないかぁ~」と言うすごい展開でした(笑)。「例の手技」を各自がちゃんと出来てるのかどうか自分で確認する為に自分で自分を緩める方法とか、仙腸関節の面圧のかけ方などなど。こじんまり会に参加された方の復習会になるようにも、その他の方にとっても知っておいた方が良いからという、本屋さんの心配りであった模様。みなさん食い入るように真剣そのもの。ただ、いとも簡単にやってのけてしまうので、どこがポイントなのかは見慣れていないと見えてこないものです。一つの動作にあらゆる要素を落とし込むので、見逃しがちです。アレコレバージョンをやってくださったのですが思わず「うぅ~、にくいねぇ」と唸ってしまうとっておきの技が最後にオマケとして入っていました。足を伸ばす一連の動作で、あそこまで決められるって。完成度があまりにも高く、美しい。ワタシ的には踊りを見ているような感覚でした(笑)。隣で見ていた手技療法歴15年の○っちゃんも、首を振りながら声にならない笑いをしていました。「脱帽」という感じでしたね。質問がないから皆さんパーフェクトに理解されたんだろう、と本屋さんは思っているようですが、多分、何を質問していいのか分からないというのが実態ではないかと思っていますがどうなんでしょう? 鍼灸関係でない、一般の方も参加しているのですが(知り合いの方々)、こういった臨床直結の会でも不満に思わないようで、今後も参加される意欲満々でした。次回は初参加の方もいらっしゃるでしょうから、通常の動作をもう一度おさらいする予定です。

 それでは7月ご希望の方はお早めにお問い合わせくださいね。6月の経絡経穴をお休みの方で引き続き7月の講義・身体作りに参加御希望の方も再度申し込んで頂かないとお席がない可能性が高いので御注意下さい。

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2008年6月14日 (土)

手技勉強会感想

 先日、告知どおり手技勉強会が開かれました。その感想をば久しぶりに長々と書きましょう(笑)。

 場所は今度ワタシが開業する治療室。こじんまりとした空間ですが、結構良かったです。自分で言うのもなんですが(笑)。専門家に特注したベットを机代わりにして参加者が輪になり、前では本屋さんがホワイトボードに書きながら説明。実技ではベットに参加者が次々と乗って、手技を受けるところを近距離で凝視タイムとなるわけです。熱心に聞き入る皆さんを見ていて、目には見えない良いモノがワタシの治療室に蓄積されていくような感じがしてすっかり良い気分でした。こういうものが蓄積された部屋だと治療が上手く行く気がしますから(笑)。

 最初の1時間ちょっとは座学でした。天丹人丹地丹の話とか、操体法の歴史を順を追って説明するとか、超簡略的に本屋さん得意のまとめ技が炸裂。仙道の話もでてきましたし、修身斉家治国平天下、などという聞き慣れないフレーズがポンポン出ました。「ツボなんて頭の中の問題だから。ツボを感じるのは脳」と言い切ってみたり、「鍼灸師は証なんて立てるより前にやる事はいくらでもある」「病名治療もできなくちゃダメ」「体をちゃんと見てない人が多い」「小手先の技が大切です」と、言葉だけ読むと誤解されそうな内容をしきりにおっしゃいます(笑)。

 その後実技へ。例の手技(呼称がないと不便だから名前をつけてくださいとお願いしたんですが却下されました;笑)が出来ているかを自分の体で確認する方法をみんなでやってみることひとしきり。この手技を教えてもらってから、ツボの取り方が飛躍的に上手くなったと自分では思います。まじない、薬、知恵神である少彦名尊の子孫と言われるそうであるこの特徴的な指の曲がり方を学生時代に聞いたときは「ワタシは曲がらないや。子孫じゃないのか、ちぇ」とだけ流しましたが(笑)、ツボを取る時にこの形を意識すると意外とできるものですね。実際にこの指の形で取穴すると、その場にすごい集中できます。本屋さんが言っていましたが、伝説もあながち侮れないというか、実はそこにエッセンスが潜んでいたりするもんだと。

 その後は例の手技を越えて、一発療法がどんどん出ます。「これはこうやった方が実は早く取れる」という本屋さんの引き出しを惜しげもなく披露。肩井の凝りは○○で取る、肩甲骨間の椎骨際に出る針金状の凝りには○○に針をどのように打つと効くとか。腰痛を仰向けで取る方法から胸脇苦満を一発で緩める療術などなど。卍の鍼等々。ついちょっと前「ツボは脳にある」と断言していたはずが、尺沢や三陰交のリアルな取り方を説明。だいたい力のある臨床家の先生方って、こういう多層性・多重性の考え方をお持ちですよね。○が基本だけど、こういう条件なら△、こっちなら□・・・とか。確かに本屋さんに言われたように三陰交を取ると、肋骨からお腹に向かってチリチリ感が出るんです。「お、チリチリ来るなぁこの場所」と思いながら押していたら、「大絡って言葉もあるけど、脾経は大包で集約されますからね」という本屋さんの何気ない声が耳に入ってきて、納得。このピンポイントさが臨床を左右するわけです。

 いつものことながら、予想通り時間を大幅に(!)オーバーして終了。これだけ少人数ですと質問も出やすく、終わりがなかなか見えてきません(笑)。こういったやりとりで得られる貴重な情報も多いですから、どんどん発していただきたいものです。

 このような少人数限定会はワタシが推し進める(勝手に)プロジェクトの筆頭にございます。といいますのも、寺子屋スタイルでは教える側、教わる側にとっても限界がどうしても出てしまうのです。大勢の方がいる前では質問も出づらいですし、「少人数で相手の反応を見ながら教えるのが本来だ」と常々おっしゃる本屋さんの意図を実現できる場が、少人数制の実技講習会なわけです。

 寺子屋スタイルは話を聞いて刺激を受ける場ですから、それはそれで大切だと思っています。お話の中で色んなお題を頂くわけで、皆さん色々と深く考えることを始められるきっかけになると感想を頂きます。なので続けますよ~。身体作りもああいう広さがないとやれないですしね。ただ、寺子屋の中で出来てきたエッセンスを汲み取る場があった方がより現実的じゃないかとワタシとしては思ってきたわけです。手とり足とりじゃないですが、その方の進み具合に合わせて的確なアドバイスができる類希な才能をお持ちの本屋さんですから、その醍醐味を堪能できる場があればと。勉強会前日の飲み会ではそういった会が自然発生的に生まれることもありますが、深夜でなく(だって眠いんだもん;笑)、系統だったこじんまり勉強会ができればと思っていたわけです。そういった意味で、7日の夜はワタシの中では試験運転みたいなものでして、確かな手ごたえを感じたわけです(笑)。

 確かな手ごたえを得た時には、続きがあるものです。次の日に某先生がいらっしゃいまして、とっておきの療術系の本を見せてくれました。面白かったですよ。

某先生「この先生は○○の弟子なんだよね」

本屋さん「へーそうなんだ、それは知らなかったなあ」という会話の後に、本屋さんが昔その先生を取材した記事を読んでいた某先生、「ちゃんと書いてあるじゃんここに」…そうなんです。昔本屋さんがその先生を取材した時の記事があって、そこにはしっかりいろいろとその先生の出所進退が書いてありました。

「あれえ、全く覚えてなかったなあ」と本屋さんでも忘れる事ってあるんですね。

某先生「糖尿病とかもこれかなり効くんだよ、僕は灸頭針しちゃうけどね」

本屋さん「この眼のところはねー試してみたら軽い斜視の人治っちゃったよ」

某先生「相当使えるよね、これは」

 お二人がその○○流の先生についてさらに色々と話しているのを側で聞きながら、「あれ、本屋さんが色々やって最後の方に出てくる引き出し達ってこの中に書いてある事??」と、頭の回路が繋がったですよ。先生方が置いた本をジロジロと読みながら、「これをテキストにして系統立って教えてもらうのはどうだろう?」と思いつきました。

 自分の治療院をスタートするに当って、今後は更に臨床直結的内容を自分の中に植えつける会を作って、どんどんスキルアップしちゃおうという魂胆です(笑)。「ワタシが知りたいことは、他の人も知りたいはず(笑)」と思って、今後も告知をしていきますので、ご興味がある方は便乗してください。自分の治療院で勉強会が開けるメリットはとても大きく、いつなんどきでも会場手配をせずに、タイムリーに必要なテーマを習える場を作れるわけです。う~ん素敵。後は講師の先生のスケジュールをお願いするだけです(笑)。あ、シュガイザー先生も学校が夏休みになったら来て下さるかも知れません。その際は、少人数制でもお願いしたいですと伝えておきましたっ。

 話がそれましたが、近々に開催実現をしようと思っています告知を。現段階では名前を明かせないので便宜上、《とある療術を系統だって学ぶ会・全6回》にご興味がある方、ご連絡を下さい。この療術は主に大腿を中心とした部分に着目しているものです。本屋さん曰く「鍼はやらない」とのことですが、7日も手技といいつつ、結局皮一枚を通す切皮の仕方やら、すんなり横刺やら、散鍼やらなどを紹介していたので(笑)、毎度の事ですが随時色んな方向に話が飛ぶと思われます。全6回としているのは、本屋さん曰く「自分が習うなら3,4回でいけるだろう」とのことでしたので、ならば倍の数が適当であろうと勝手に判断しました。人数は7名限定です。実際にペアになって手技をやりますので、そうなるとせいぜい4組が空間的にも限界であろうと。開始は7月より始めたいと思っています。開催曜日ですが、やはり日曜が集まりやすそうなのでここに標準を合わせたいと思いますが、第○日曜が良いのかはアンケートを取りたいと思います。

 ご興味のある方はこちらまでメールにてお問い合わせ下さい。詳細を送ります。

※ 問い合わせが多い場合は先着順となる場合があります。予めご了承下さい。

 

★★★なお、六然社の本は、 こちらの書店ウェブサイトや こちらのウェブサイトから購入出来ます★★★

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2008年5月30日 (金)

次回寺子屋のお知らせ

 皆さんこんばんは。寺子屋最終回が迫っております。どうやらワタシがうっかり22日とどこかで喋ってしまったようです。混乱させてしまった方、すいません。

 6月15日(日)、12時からいつもの場所で開催です。経絡経穴を全4回で話す、というテーマでお送りしておりますが、さて最終回どんな展開が待っているのでしょう?? どうぞご期待下さい!!

 前回の身体作りで、殆どの方から、今後も続けて欲しいと言う要望がありました為、一応、寺子屋は継続する予定です。前半はまだ未定(◎○体質論かもしれませんし、5術の話かもしれません)、後半は身体作りという流れは変わりません。7月も一応第三日曜日を予定しておりますが、お盆の時期なのでちょっと微妙です。8月は昨年同様多賀大社フォーラム(final)予習イベントがあるかもしれません。

 もうひとつ、お知らせです。前回身体作りの際に本屋さんの《最近のこだわり手技》がご披露されたのですが、その後もっと知りたいという方々と平日の夜に集まったりしておりました。そこの流れから(寺子屋は人数多すぎるので)もっと少人数で本格的に教えてもらう会があったらなぁ~、という意見も頂きまして、ワタクシも同感しております。なので、お願いしてみました。オッケーみたいでした。いぇ~い。

 場所は神保町とあるコジンマリした所です。コジンマリした所ですので大人数入れません。定員は先着10名様です。とりあえずの初回の日時は6月7日(土)、午後6時~9時まで。《本屋さんのこだわりの手技・実技講習会》の詳細がお知りになりたい方は こちら までメールにてお問い合わせ下さい。基本的には(笑)先着順となります(過去にも書いているので(笑)の意味は説明しません)、定員になり次第締め切りとさせて頂きます。

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2008年5月10日 (土)

鍼灸祭のお知らせ

 今年も鍼灸祭が行われます! 5月18日(日)です。もう来週ですね。実は残念なお知らせが・・・。今年から常設展示をしているとのことで、大成殿が使えなくなってしまったのです。あの荘厳な場所での祭礼がなくなってしまったのはとても惜しいことです。ですので、祭礼から講堂で行いますので、お間違いのないようにお越し下さい。

 というわけで、例年とは違った動きになります。簡単に説明をさせて頂きますね。まず、13:00から講堂で行われる祭礼は無料です。入り口付近に亜東書店、緑書房他、書店が並んでいるとおもいますのでご覧になりたい方はお早めにどうぞ。合言葉を言うと亜東書店さんがこっそり割引してくれるかもしれません(笑)

 祭礼が終りましたら、特別講演会の為に配置換えを行いますので一度皆さんにはご退席願うようになります。中の準備が済みましたら、受付開始です。参加費を500円お支払い頂きますと、胸に貼るシールをお渡しします(領収書の代わりです)。これを貼って頂きまして、再度講堂へお入り下さい。

 今年の演題は、下記のようになっております。
 演題1「体や病に関わる漢字について」加藤 道理先生(財団法人 斯文会参与)
 演題2「沢田流太極療法による鍼灸臨床(実技供覧)」山田 勝弘先生(日本鍼灸理療専門学校講師)

 講演会が終りますと、恐れ入りますがもう一度退席願います。今度は懇親会の準備が始まります。このお料理とお酒で3000円は格安です。飲み物は例年通り、本屋さんのお知りあいの明治屋さんが用意してくださる美味しいぃ~お酒とジュース達が並びます。一緒に飲みましょう♪

 さて。鍼灸祭をご存知なかった貴方へ。詳細を載せておきますね。ご一読くださいませ。
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 “鍼灸祭”は、昭和40年から59年まで20年間にわたって四世鍼師神戸源蔵氏の発案と世話人尽力により浅草の伝法院で行われていた“はり灸まつり”の意思を継承し、復活させたものです。
 20年間開催された“はり灸まつり”は昭和59年に閉じられて以来、すでに15年を経過しておりましたが、故島田隆司先生の御尽力により復活されました。当祭は、文化庁から史跡「湯島聖堂」の管理団体に指定され、東洋の学術文化、精神文化の振興普及活動をしている財団法人“斯文会”主催の形で秋の“神農祭”とならんで湯島聖堂の行事として実施
されています。
 祭壇に飾られる五行の掛け軸は、先の“はり灸まつり”で使用されていた由緒あるものを神戸源蔵氏(現六世)の御協力の下流用させて頂いています。

【鍼灸祭の目的と内容】
 日本のすべての鍼灸の団体が協力して、流派や学派の相違を置いて鍼灸の発揚のための集まりを持つこと。  主な内容は次のとおりとする。
(1)鍼灸を創成した先達への祭礼、鍼灸関係物故者の慰霊 

(2)鍼と艾への感謝

(3)鍼灸の啓蒙普及

(4)各学派・流派の学術講演 

(5)親睦会

※ご注意。祭礼の際に行われます鍼供養では廃鍼を9本まで受け付けます。我々鍼灸師(学生)が日頃お世話になっている道具である「鍼の供養」ということですので、使用済み鍼の回収では決してありません。お間違いのないようお願い致します。

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2008年5月 1日 (木)

祝賀会の報告

 先週の日曜日、大阪ではシュガイザデーが開催されておりました。午前中の講義の内容の濃かった事。脈診をどうやって学んでいくかについての方法論を展開されていました。ここから進むか進まないかは皆さん次第、というところまで連れて行ってくださいました。森ノ宮の階段教室がぜ~んぶ埋まってしまった熱気はすごかったですね。席が無くてお断りした方、ごめんなさい。またの機会をお待ちくださいね。(祝賀会に間に合わず、勉強会だけ参加された方も少なくありませんでした)。

 たっぷり勉強した後に望んだ祝賀会は全く別世界。先程までの古典の世界とは打って変わって、真っ赤な絨毯に金屏風。派手な衣装で参加者を待ち受けるばーば佐智子先生他、受付嬢の皆さん。2時間なんて本当にあっという間ですね。和方のメンバー同士で着飾るということも無いわけですから、アオザイで便乗させてもらいました(笑)。その他ドレスはもちろん、サリー、チャイナドレス、和服と華やかでしたね。記念写真を取ったりと、楽しかったです! 次のビックイベントは多賀フォーですね。今年の多賀フォーで講演される加地伸行先生は漢詩を長野先生に贈られていました。その素晴らしい事。凡人が踏み込めない境地を垣間見ました。まぶしいっ。シュガイザー先生、ほんとはそっちの世界の人なのね・・・的な(笑)。替え歌カラオケで踊るシュガイザー先生のほうが親しみやすくありますが、今後とも更に更に幅広いご活躍を期待しております!!

 さて、主宰者のばーば佐智子先生からメッセージが届いております。祝賀会の会場では御自身の新著も発表されておりました。佐智子先生がこの数ヶ月極秘にやってこられたダイエット法、ようやく公開です! 詳細はこちらをご覧下さい。

☆ お陰さまで大盛況でした ☆
【祝賀会&長野仁先生独演会in大阪】
各位
当日はお忙しい中、全国各地からお集り頂きありがとうございました。
心より御礼を申し上げます。
歌ありアクションありの楽しい二時間は
あっという間に過ぎてしまいましたが
祝福と笑いに包まれた祝宴となりました。
今回の祝賀会に針聞書(九州国立博物館所蔵)の
復刻版が間に合わなかったことは残念でしたが、
復刻版が出版されましたら
またイベントを開催したいと思っています。
これからも宜しくお願い申し上げます。

和方鍼灸友の会・非公認宴会部隊(笑)・ばーば佐智子拝

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2008年4月26日 (土)

4月の寺子屋感想

 先週末は恒例の(になってくれると良いんだけど・・・;笑)、本屋さんの寺子屋デーでした。全国からお越しくださった皆さん、今回も大変満足された様子です。

 まずは前半の講義。今回の資料も大量(笑)。

「今回はツボの話けっこうしたよね」と言う本屋さん。確かに(笑)。していました。といっても、今回のプリントの範囲小腸経、膀胱経の話をしたわけではございません。そこが本屋さんですから(笑)。ワタシが思うに、いつもの臨床で使っているツボの話をされていました。ですから、とってもお得情報満載でしたよ。それから、《鍼灸師のツボの選び方》という資料も配られていました。「○○症」→「○○のツボ」という素人的ツボの選択法ではなく、「○○症」という病名から具体的な主訴を聞き、証を立てて、「△△証なら■■、★★証なら☆☆」という風に選択に至ってくださいという話。「証に合わせた選穴・配穴の簡単な知識」と題した項目など、このまま教科書にしてしまいたい内容です。「読んどいて」とだけでさっと飛ばされていましたが、読み応えばっちり。きっとワタシが読んでいた時間、日本の何処かで(笑)同時に読んでいた参加者の方がいらしたに違いない。「僕の話を聞いた人は臨床が変わるはず、そういう話をしています」っていってまぴた。

 《風水》に関する書籍のピックアップもありました。天人合一思想の一環として、前回は顔相だったりと、東洋思想をあらゆる角度からてんこ盛りです。望診で必要とされる人相から、田宅、風水へ一貫して東洋思想が流れている事を本屋さんは強調します。その参考としての資料。そういえば、この資料を本屋さんが作っている時、ちょうどワタシが自分の印鑑を作ろうかどうしようか迷っておりまして、どの書体がいいのか、円形の中にどこに接点が有るのがいいのか、名前だけのほうが画数が良いのか・・・といった印相で散々悩んでおりました。かなり独り言が多かったんだと思います(笑)。「中国四千年の占術に印鑑善し悪しはない!」といいつつ、すっと差し出された本には、「印相と運勢は関係ない」というトピックがあり、穴が開くほどジロジロと読んでしまいました(笑)。この本の中でも「騙されるな」精神が発揮されており、「へぇ~」と大変勉強になりました。

 それから、まつだひろきみ先生があはきワールドで執筆されていた(最終回を迎えました「鍼灸で今日も元気」)、「ハイデッガーの技術論から、鍼灸について考える・序論」(に当然ながら本屋さんならではのハイデッガーの資料+α)を取り上げて、一つの資料が完成。と申しますのも、松田先生も受講者として参加されているからなのです。いつも前のほうの席でしっかりと拝聴されております。身体作りも出席されており、前回はみんなと一緒になってゴロゴロもされていました(笑)。

 それから《身体感覚を取り戻す》という雑誌対談の抜粋。竹内敏晴氏、山田真氏、斉藤孝氏の三人による鼎談です。これは身体作りの参考資料として使われた模様。・・・模様と言いますのは野暮用のためワタシは早退させて頂きましたので、身体作りの詳細はわからんのです(涙)。聞くところによると、本屋さんの新技手技療術まで披露されたそうです。先日○っちゃんの治療院で深夜の勉強会の際に披露していた技です。指を当てるだけでコリが取れるんですねぇ、簡単に説明すると(笑)。これは実際に見ていただいたり、受けていただかないと語弊が有りますが、所謂「気を出して~」などという類のもではなく、本屋さん曰く「お喋りしてるぐらいがちょうどいいかも。何かを込めたりしなくていいから。抜くだけ」という、極々シンプルな表現に終始されます。でもねぇ、この「抜く」が難しいわけ。身体の使い方が大いに問われる手技ですが、本当に鮮やかにコリが取れていきます。知らない人が見たら「手で触れるだけで!!!」と教祖として崇めてしまうことになりそうな(笑)、そんな手技なんですよ~。

 本屋さんにお友達が送ってきた感想をワタピも読ませてもらいました。「今回は本屋さんの新たなステージの治療を拝見出来、人間の可能性って何処まであるのだろうか?と妄想しながらの東京でした。…後略」やはり本屋さんの影響は少なくないみたいでした。

 さてさて。来月は鍼灸祭の為お休みです。この鍼灸祭、5月18日(日)です。皆さんふるってご参加くださいね。参加費は500円。懇親会参加費は3000円です。 今年の演題は、 

演題1「体や病に関わる漢字について」加藤 道理先生(財団法人 斯文会理事)

演題2「沢田流太極療法による鍼灸臨床」山田 勝弘先生(日本鍼灸理療専門学校講師)

 今年から大成殿ではなく、祭礼も講演も講堂でやることになりました。例年通り、本屋さんのつてで明治屋酒店さんの美味しいお酒類&ジュース類が登場予定。楽しみにしていてくださいね! そしてそして、もしかすると、『TAO鍼灸療法』でも連載していた「島の鍼灸師」クールヘアー先生にも合えるかもしれません(笑)。

 6月の講座で、今回の『経絡経穴その他」はとりあえずの区切りですが、身体作りを中心に、今後とも続けていきたいと思っています。「経絡経穴はもうやめようよー」と本屋さんは言います。経絡経穴の話を(するけど)しなくちゃいけないっていうのが嫌みたいです。経絡経穴の話をするなら、結局体の話をしないわけにいかないし、経絡とか経穴って体の上に成り立つものだし、脉やツボや、診断や古典に興味あっても何故か体には興味ない鍼灸師が多すぎるってよく云ってまぷ。ですので、前半気まぐれ講座、後半体作りって感じで継続出来れば……と。こちらもお楽しみに~。

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2008年4月24日 (木)

脈診講座2 満員御礼

 明日開かれます、《脈書を読むの巻(2)・主要参考書籍『脈法私言』》の講座は満員御礼となりました。締め切りを過ぎて尚、お申し込みをいただいておりますが、お席がもうない・・・ということで大変申し訳ありません。当日受付枠はありませんのでご注意下さい。また次回の開催をお待ち下さいますようお願い申し上げます。といっても、「気まぐれ講座」と銘打っておりますので、いつになるかは定かではありません(笑)。アシカラズ。

 当日は亜東書店さん「特販部」も出店されます。ほぼ、見本展示の形を取るそうですので欲しいものがあれば、用紙に記入していただきましてお申し込み下さい。後日配送してくださる手筈です。

 10時から2時の開催時間ではありますが、時間分配は長野先生にお任せです。ですので、途中休憩がどこに入るかは進行具合によってとなりますことを予めご了承下さい。

 教室は森ノ宮医療学園の605階段教室です。今回も全国隅々からいらっしゃる方の多い事。先週の日曜も会った奈良、京都、福岡、高知の先生方とは「また来週~」とお別れ(笑)。全く距離を感じない不思議な人々です。行動を力にすると距離って障害ではないですね(遠距離恋愛風;笑)。某先生は「お金と時間をかけて勉強会に行くと何故かその後患者さんが増える」っておっしゃってました。なかには、祝賀会参加を悩んでいたけれども講義があるから行く事にしましたという勉強熱心な先生方も少なからずいらっしゃいました。その他、今回は長野先生のお膝元ですから、森ノ宮の学生さんも多いです。普段の授業内容とは違ったコアなお話が聞けることでしょう。

それでは皆さん、明日お会いできる事を楽しみにしております!

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2008年4月23日 (水)

祝賀会まであと4日

 27日の午後から開催される祝賀会にお申し込みの方へ。発起人のばーば佐智子先生からメッセージが届きましたのでお知らせいたします! いよいよですね。午前中から脈診講座に参加される方も多いと思いますが、丸一日シュガイザーデーで楽しみましょう。
☆♡☆ いよいよ祝賀会 ☆♡☆
【祝賀会&長野仁先生独演会in大阪】
祝賀会まであと4日。
ド派手な祝宴にしますので
どうぞご期待下さい。
受付は3時30分から。
開演は4時00分で祝宴は2時間の予定です。
当日はドレスや着ぐるみ等で参加される方のために
着替えのお部屋も、ご用意させて頂いております。
遠慮はいりませんので
皆様も普段は着れない(笑)ド派手な衣装や
コスチュームでご参加くださいませ。
私もワクワクしています。
では当日会場でお待ち申し上げます。
祝賀会発起人ばーば佐智子拝

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2008年4月16日 (水)

脈診講座2 会場決定

 既にお申し込みの皆様、お待たせいたしました~。4月27日(日)10時から開催の脈診講座2の会場は予定通り森ノ宮医療学園専門学校で行います。お部屋は605の階段教室です。お間違いのないようお越し下さいませ。

 今回はその後に祝賀会を控えての講演ですが、きっと前回以上にパワフルな内容で講義をしてくださる事と思います!

 当日は亜東さんもいらっしゃいます。前回のように見本による注文販売がメインとなる予定です。

 脈診講座の締め切りは22日です。関西圏の方、こんなチャンスは滅多に無いですよ~。

《講座名》:脈書を読むの巻(1)・修養参考書籍『脈法私言』

《会場》:森ノ宮医療学園専門学校605教室

 〒537-0022 大阪市東成区中本4-1-8

http://www.morinomiya.ac.jp/school_access.html

《日程》:4月27日(日)

《時間》:10時~14時

(途中休憩を挟みますが、お昼休憩ほど長くは取れませんのでご注意下さい)

《参加費》:祝賀会参加の方 3000円 ・ 祝賀会不参加の方 6000円(和方会員以外は7000円)

《お振り込み方法》 
お申し込み完了後、入金締め切り期限:4 月22日(火)までに下記の口座へお振込み願います。
  郵便振替 :口座番号  
  和方鍼灸友の会  00130-5-351212

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2008年4月 9日 (水)

寺子屋3月の感想

 3月度の寺子屋が終ってからもうこんなに月日が経ってしまいました。講義テーマは「経絡経穴」のはずなのに、二時間弱の中でそれに費やした時間は30分も無かったかも(笑)。本屋さん曰く「誰でも喋れますからね、経絡や経穴の話なんて。だから資料を読んでくださればいいんです。皆さんも自分で使うツボの資料を作ってみるといいですよ」と、投げるわけです(笑)。本屋さんが用意された経穴の資料は色んな古典からの引用や、東洋的身体論も踏まえた内容が満載。ですが、その世界観は自分のものだから押し付けたくない、とおっしゃるわけです。なので各自で自分の世界観を投影した「マイツボ集」を作り上げると良い勉強になるよ、とお勧めされていました。ワタシもやってみようと思いましたが、いざ考えてみると、一つの経絡で使っているツボって言うのは本当に僅か、っていうか乏しいんです。全部書き出してみると面白いぐらい少ないと思います。こういうのってやってみるといいんですよね。自分の偏りが目に見えると思いました。

 で、残りの1時間以上は何の話をされていたのか・・・。今回も内容が濃かったですね~。中沢新一や薮内清、湯川秀樹に始まって、世界各地の神話の話からヒルベルトの数学基礎論まで登場し、普通に仕事をしながら準備も含めて2日間ほぼ徹夜状態ですから、テンション高くどんどん話が膨らんでいきました。なんせ前日の飲み会が始まったのが深夜2時半からですから(笑)。今回は前回のコピー屋足止め事件を踏まえて、先に資料を作ってしまいたかったんですねぇ。夜の12時くらいにコピー屋に行ってマスターコピーを作ってもらい(某漫画の1部を使ったり、変則レイアウトの本の省スペースコピーを作ったり、これが結構面倒)、マスターが出来た頃ワタシが行って、コピー機の前で明日使う漫画を読みながら待つ事30分以上、ワタシがコピー屋から戻ってきても、本屋さんと関西からいらした友人の先生達はまだ途中の公園でなにやら練習をされていました。しょえぇ~。寝ない上に身体を動かす、ここがポイントかもしれませんね。で、二時間肉練。その後、ご飯。重いのに関西から御持ち下さったお酒と某お寺の境内由来の柑橘類。そういえば鴻仁先生も、Mっちゃんも、本屋さんも柑橘類好きですねー、(笑)。で、お友達が寝たのがほぼ朝の6時。そのまま本屋さんは起きてたみたいで、朝の8時に遠路関西から某ブツを車で運んできてくれたMっちゃんとその片腕(?)を迎えます。で、何故か一瞬みんなで本屋さんの奥様の顔を見に本屋さん宅に行き(笑)、都内をドライブして会場へ。

 頂いた御意見の中には「前回以上に経絡経穴に触れてないところが素敵でした(笑)。」というものもあり、何が大事なのか気付き始めた人もいるみたいでした。 療術系のある先生に付いた時の話とかは、本屋さんならではのエピソードでしたね。「足裏を使って全身の症状を取る名人がいて、その先生の所に習いに行っていた時に、その先生は触る足の上にバスタオルを置いちゃって手元を絶対見せてくれない……、一緒に見学に行っていた何人かは、先生が意地悪をしてるんだと思ってその内にやめてしまったけれど、僕は『この先生はなんて親切なんだ』と思った」ってお話でしたね。そして「この先生を意地悪だと思う人は、伝統的な世界には向いてません! だからそう思う人は人にモノを倣うのも無理だからやめた方が無難!」って言い切ってました。何故か分かりますか?ってこれは答えるように参加した皆さんに投げ掛けてまして、それで、一番最後の質疑応答の時に、とりあえずの正解を答えられた参加者の一人がいました。ですので、参加されていた皆さんも答えは分かったようですが、本屋さん後で言ってました。「ほんとは、あれ、他人の答え聞いちゃうんじゃなくて、一人づづ考えるべきなんだよな、だから○さん(答えた人)だけからこっそり正解かどうか聞けばよかった」って。 

 いつもの事ですが、本屋さんは安易に答えをだしたり、人に聞く事ではなくて、「自分の頭で考えろ」って突きつけます。でもよくある投出しではなくて、ヒントや或は自分はこう考えるけど……というのをちゃんと提示します。ほんとは、本屋さんの引き出しにある、「手のこのツボを使うと体幹部のこの部分が緩む」とか、足のこの部分をこうすると内臓がこう変わって云々とかそういう部分を期待してるのかもしれない(てゆうか、そういうものをワタシは実際に見聞きしているので、それらを伝えたらもっとみんな喜ぶんじゃないかとか思ってしまっていたりします)。

 でも、本屋さんは言います。「それは僕の(妄想空間から生まれた)ものだから(押し付ける気はない)」「私塾のつもりはないから」「そういう感覚を含んだ技術面での知識は一人一人が妄想して見つけ出して身に付けるべき事」 しつこく「イメージ」とか、「想像力」とか言う言葉を極力使わず、「妄想」、とか「迷信」とかそういう言葉を使って説明する本屋さんですが、始めはビックリしていた参加者の先生方が(仕事の都合で来れなさそうなので辞退されたお一人以外)、全然減らない事からも、ちゃんとその意図は伝わっているみたいですね。感想を下さった方の了解を得て(めずらしぃ~)、載せちゃいますのでご覧下さい(最近のあはきワールドでもこの講座紹介されていましたね)。

 今回のセミナーは前回よりもかなり打ちのめされました。かなり凹んでます。ひとつは末期患者に対する対応です。私も老人ホームに勤務していますので、ターミナルケアの入居者を相手にすることが多いのですが、明らかに見込みの無い方に対した、きちんとした対応が出来ていたかと思うと反省することしきりです。思うに、本屋さんも最初からそう言って(対応して)いたのかと考えると、そうではなくて、それを言うだけの人生の重みというか、命に対する厳しさ強さを経験し考えぬいて、その境地に立てたように感じました。表面的な言葉、特に活字にしてしまうと、きつい印象がありますが、それも深い所では人間に対する優しさ、命に対する畏怖を、私は感じとることができました。まだまだ私は甘い。すべてとは思いませんが、宗教的死生観も、寄金先生の治療哲学の背景になっている気がしました。学校では絶対習うことのなかった、生まれて、生きて、死ぬ存在としての人間を治療者として、いかなる眼差しを持って付き合っていけるか、非常に重い宿題をいただきました。

 もう一つは、体作りで、脊椎の屈曲、伸展、回旋のみで背臥位から坐位まで姿勢を変化させていくもの。理学療法士としては仕事のなかで障害者の方に体の動きを指導したり、訓練するものですから、これに関しては我が意得たりと思い張り切って挑戦したみましたが、見事玉砕。いやー、これは難しいです。一見、単純そうな起居動作に思いましたが、脊椎の分節性が高度なレベルまでに細分化されてないと、本屋さんのような動きにはならないようです。少し表現が悪いかもしれませんが、鰻か蛇が起き上がって正座するなら、あんな動きかになるのかなあ、と思いました。毎回参加するたびに、いろんな課題にぶつかり凹んでしまいますが、それはそれで楽しみではあります。そんなわけで次回も楽しみにしてます。

 以上、感想でした。身体作りでは「前回は筋肉痛の人が続出したらしいので、今回は寝ましょう(笑)」で始まりました。腹直筋を緊張させずに足を上げるという普通では鍛えにくい腸腰筋を鍛える鍛錬法と、以前にも行った事がある「ごろ~ん」をやりました(笑)。身体の力を抜きながら回転して進む、というこの技は見ていると気持ち良さそう、すぐに出来そう、に思えます。ですから、皆さん場所をどんどん広げてゴロゴロと床を転がりまくっていました。自分もゴロゴロとずっとしていたのですが、ふと気付くと、畳部屋からかなりの人数が文字通り飛び出していました(笑)。大の大人がひたすらに「むずかしいぃ~」と言いながらゴロゴロ身体を使っている図は面白いものがあります。なんだか無性に楽しくなってしまい、隣の先生は「身体で五行を表現しろ! まず丸くなって種を! それから芽が出てくるんだ!・・・」と生長化収蔵と蔵府というテーマで表現だ、と囃し立てるし。五行ボディワークの時間は笑いすぎて疲れました(笑)。  さて、今月は20日です。皆様どうぞお楽しみに。 ========================

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2008年3月31日 (月)

祝賀会、満員御礼!

皆様。和方鍼灸友の会☆後方広告部隊、ばーば佐智子先生から速報を頂きました。ギリギリに申し込まれた方、セーフでしたね。当日は笑いすぎて腹筋がよじれないように注意したいと思います!

★満員御礼★

各位来る4月27日に開催させて頂く【祝賀会&長野仁先生独演会in大阪】ですがお陰様で満員御礼となりました。お申し込み頂きました皆様に心より御礼を申し上げます。

そして広報のご協力を頂きました大勢の皆様にもこの場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

当日はサプライズゲストもお迎えして他では味わえないド派手で笑えるパーティを企画しています。

また皆様の期待を裏切らないよう私は大阪のオバちゃんらしいキラキラの衣装で司会進行を務めさせて頂きます。どうどお楽しみに。

では4月27日(日)にホテルクライトン新大阪 http://www.claiton.co.jp/shin-osaka/で。祝賀会の開演は4時00分受付は3時30分よりさせていただきます。当日は皆様にご足労をお掛け致しますが宜しくお願い申し上げます。

発起人ばーば佐智子拝

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★尚、「脈診講座その2 in 森ノ宮」はまだお席がございます!★

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2008年3月28日 (金)

緊急告知! 脈診講座その2

緊急告知です!! 脈診講座の第二弾が急遽決まりまぴた(笑)。20日に行われた脈診講座に参加された方々なら、どれだけ濃い内容であったかを思い出すにつけ、絶対に参加したいと思われるはずです。そうそう、あの日はあんな事も、こんな事もありました・・・(笑)、それを書こうと思いつつ、鍼灸祭の準備に追われて(5月18日の日曜日です。皆さん来て下さいね)、すっかり後回しになっていました。

やっぱり「あんな事、こんな事」も書いておかねばですね(笑)。もったいぶらずに。

20日の脈診講座は講義と実技の2部構成でした。第1部の講義は脈診のいろ~んなことが盛り沢山でした。「脈診を語るの巻き・僕と脈と20年戦争」と題したプリントが配られました。演者と脈診の関わりという項目でスタートする年表には、先生がいつ、どこの勉強会で何を学んだか、が20年史として書かれています。1988年から始まった脈診との出会いが、2003年の《六王鍼》(『経絡治療』152号で発表、内容はそちらをご覧下さい)への発展へと続くわけです。「僕が学んできた道」をまず説明されたのは、「僕が」であって、皆さんは各自、自分なりの勉強の道を進んでね、という主旨だと思われます。一見突き離したようでありながら、鍼灸界に存在する脈診トラップ図って感じの内容であり、参加者の中でこれからどうやって学んでいこうかと考えた人には、すっごい有難がられていました。

続いて、脈診に関する所感を替え歌にして説明。二曲!

原曲はドラえもん、さだまさしの「恋愛症候群」。言い当てて妙、のすご技です。新幹線でお考えになったとのこと。こうも上手く表現できるのかぁと驚き。

 鴻仁先生がOKを出されているのでちょっとだけ紹介しましょう《一部本屋さんの改変いりです)。

あんな事いいな、できたらいいな♪

あんな人こんな人いっぱい居るけどお♪

みんなみんなみんな構えてくれる 不思議なポーズで構えてくれるう♪

前世を自由に知りたいな ハイ!バカもんだ~

寸!関!尺! とっても怪しいホラエーもん

 その後は、「四総穴」の発祥素地の話や、どうやって使うと効果的なのかを紹介。脈差診では「○○を見誤るな!」という決め台詞には感激しました。そして四陰経の虚、の超簡易バージョンの披露。ワタシなんかもそれだけを見てやってみよう~、と最近では必ず脈を診ることにしました。あとは、四時脈の生理について、平安時代から「脈」の捉えられ方の変遷、脈診書選読として4点ほど列挙。結論としては、自分でやってみるしかないんだ、自分で古典を読んでやっていくしかないんだ、と随所で『金と手間と暇を惜しまずつぎ込みなさい』と主張! 自分でやれ! ってさすがニコイチ本屋さんということ結論的に一緒ですね~。

間際になっても「実技はヤダヤダ」とおっしゃる先生。曰く「治ったら治ったで、マジックと思われる。モデルの人が《治らねば!》という意識が働く事で治療デモっていうのは治るんだよ。モデルの力ってこと」と力説。ところが、前日にぎっくり腰を起こした方が這って(文字通りお友達に担ぎ込まれるに近い状態で)いらっしゃいまして、「実技モデルとして使ってください!!」と声を掛けてくださったので、実現いたしましたですよ。

結果として劇的ビフォーアフター、拍手喝采。「だから嫌だったんだ。拍手をもらうようではいかん」を帰りに連呼する先生。でも、本当に鮮やかにベッドにも座れず、歩くのもしんどい人をほぼ軽く寄りかかったままの姿勢から初めて、10分程度でスタスタ歩けるようにしてしまう手腕は、臨床家だなぁと惚れ惚れしました。「そういう流れで対処すればいいのか」と、沢山勉強になりました。次回ぎっくり腰患者さんに遭遇した際には是非この方法でトライしたいです。因みに先生が使用された鍼は寸3-1番1本の単刺です。次に花粉症のモデル治療もされていましたが、これも「フムフム」と参考になること満載でありました。

20日の講座が終わった後、事務所で珈琲を飲みながら、長野先生から「もう一回ぐらいやらないとだね」というご意見を頂きまして、「でしたらゴールデンウィーク辺りはどうですか」、などというやり取りがあったんです。ああ、でも祝賀会があるから無理か・・・。

すると、数日後、先生からお電話を頂戴しまして「祝賀会には全国から皆さんいらっしゃって下さるので、祝賀会の前の時間帯にやってみてはどうかな?」という内容でございましたした。

「おぉ~、名案!!」と相成りまして、下記の通り先程決まりましたのでお知らせいたします。尚、祝賀会は満員御礼につき締め切りとなっております。ご了承下さいませ。

《講座名》:脈書を読むの巻き(1)・脈法私言

《会場》:予定開催場所:

森ノ宮医療学園専門学校 〒537-0022 大阪市東成区中本4-1-8

http://www.morinomiya.ac.jp/school_access.html

《日程》:4月27日(日)

《時間》:10時~14時

   (途中休憩を挟みますが、お昼休憩ほど長くは取れませんのでご注意下さい)

《参加費》:祝賀会参加の方 3000円 ・ 不参加の方 6000円(和方会員以外は7000円)

《お申し込み方法》 
こちら  までメールにてお申し込み下さい。祝賀会にも参加される方はお申し込みが済んでいる、済んでいないに関わらずお知らせ下さい。参加費が違いますのでお気をつけ下さい。
お名前、ご住所、電話番号、学校名と学年(学生の場合)を明記願います。予約完了の返信をこちらからさせて頂きます(万一、予約者多数の場合は基本的に先着順ですが、熱意の感じられるメールを下さった方、和方鍼灸友の会会員様を優先させて頂きます)。

② FAX(03-6279-5102)でもお受けします。ファックスの場合は返信先の電話番号を明記願います。六然社・担当山本まで。

③ お申し込み完了後、入金締め切り期限:4 月22日(火)までに下記の口座へお振込み願います。
  郵便振替 :口座番号  
  和方鍼灸友の会  00130-5-351212

【祝賀会&長野仁先生独演会in大阪】の
お申し込み締め切り日が迫ってまいりました。
締切日は3月31日でございます。
詳細は下記をご参照下さいませ。


【派手で楽しい立食パーティ】

長野仁先生の「腹の虫シリーズ」出版と京都大学・人文科学研究賞・受賞を祝して立食パーティ形式で「祝賀会&長野仁先生独演会in大阪」を開催させて頂きます。

今年は「針聞書」(九州国立博物館所蔵)が生まれて440年目の年。そして440年を経た今「針聞書」が完全復刻版として蘇ります。

祝賀会では「針聞書」を現代に蘇らせた長野仁先生にマイクをお預けします。
440年前にタイムスリップし 「腹の虫」と「針治療」と「病気(虫)退治」にまつわるエピーソードなど2時間たっぷりお喋りしていただきます。
当日は長野仁先生秘蔵の書籍オークションやサプライズゲストも・・・。どうぞお楽しみに。
参加資格は問いませんので一般の皆様も遠慮なくお申し込み下さいませ。

【日 程】平成20年4月27日(日)

【会 場】
ホテルクライトン新大阪
     大阪市淀川区西中島2-13-32 電話06-6885-1211

【定 員】120名(お申込みは、先着順で受付けさせて頂きます)

【時 間】夕方4時00分開演(立食パーティは約2時間を予定)

【参加費】八千円(税込)

≪当日受付枠はございません。食事(立食)無しでのご入場もお断り致します。記念撮影は結構ですが、長野仁先生独演会の録音・ビデオ撮影等は一切お断り致します。≫



ご参加ご希望の方は、下記のメール・FAX・電話番号へお申し込み下さい。
尚、お申し込みの際は、お名前・お電話番号・ご住所をお知らせ願います。

【お申し込み先 】
メール・kouenkaiアットマークbarba-sachiko.info(講演会@ばーばさちこ.インフォ)
FAX・06-6302-0991
電話番号・06-6390-4722
新城針灸治療院
大阪市淀川区西中島4-8-5 

祝賀会参加費の郵便振替口座
平成20年3月31月までにお振り込みをお願い申し上げます。
【口座番号】00940-5-183572
【加入者名】ばーば佐智子

祝賀会のため領収書は発行致しません。
何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。

尚、祝賀会の受付及び立食パーティの手配は
僭越ながら私(ばーば佐智子)がさせて頂きますので
ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

和方鍼灸友の会☆後方広告部隊(笑)
ばーば佐智子拝

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2008年3月17日 (月)

20日・脈診講座参加者の方へ

 盛況のあまり、お断りしてしまった皆様申し訳ありませんでした。今度はもっと広い会場を用意いたしますのでご勘弁願います。来る3月20日の脈診講座へご参加される皆様への限定メッセージです。

 「脈診」について多数質問も頂きましたが、締め切りとさせていただきます。長野先生がどうお答えになるかどうぞお楽しみに(笑)。それだけ聞くだけで、参加した甲斐がありますよ。

 さて。当日はナント、亜東書店さんが出店してくださいます。東洋医学専門書の宝庫、どうぞたっぷりご利用下さいませ。開場は12時半からを予定しています。また、当日は長野先生がお勧めする脈診に関する本、『診家枢要』と『瀕湖脈学』の原文がセットになったもの(中国書籍)が超特価で販売される予定です。今回も参加者のみの特権が結構ありそうですよ。帰りは本が増えても大丈夫なようにしておくといいかもしれませんね(笑)。だって、多賀フォーの時なんかはすごいですからね。皆さん自分の机の上に購入する本を山済みにしている光景は圧巻です。

 それでは、20日にお会いしましょう!

 

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2008年3月 5日 (水)

寺子屋、来月に向けて

 無事、寺子屋講座が復活出来ました。当日は、朝の六時まで、本屋さんと四国や関西からいらした先生が歓談、直前力で仕上げた資料をコピーしようとコピー屋さんに行ったら、コピー機1台壊れてて思うように進まないし、東京マラソンで閉鎖の道路等もあって、ワタシは遅れてしまいました。コピーにすっごい時間が掛かるのを注意しておくべきでした・・・と反省しながらお墓参りが終っていくのを悲しんでおりました。だって、資料がすっごい多いんだもん(笑)。

 本屋さんは8時台に事務所を出て、やはり早朝一番列車で関西からいらした先生と合流、某病院にお見舞い&治療をしてから、予告通り11時半前にお寺に到着。石坂家の墓参を無事済ましたようです。ちゃんと「数珠」と「鈴」を持参、本格的にお経があげられる所が本屋さんの不思議な所。参加出来なかったので何をしたのか聞いてみたら、「開経偈の後、懴悔文 般若心経 光明真言 阿弥陀如来根本陀羅尼 大悲心陀羅尼 等々」だそうです(字が分からないので書いてもらったですぅ~)。

 そうそう、本屋さんがちょっとした休み時間に、ブックス鴻仁先生に倣って本のオークションをしてました。あの場で本が入手できなかった参加者の先生が、本屋さんが紹介したものをメモって帰り古本屋で見つけたんだそうです。そして、その先生から、
「凄い手応えを感じて、泣きそうになってしまった。人生、変わってしまうかもしれません!」
「最近、こんなに深く響いた本はなかったので、 概念や、観念論ではなく、肉体の重さを持った言葉で書かれた本だと思いました」。
 という感想を頂いたそうです。

 本屋さん曰く、
 「これでもやたらなんでもかんでも紹介するわけじゃないんですよ。少なくとも、多くの未知の人間に触れあっていく鍼灸師という職業だったら、やっぱり知ってるのと知らないとでの差が大きな領域ってあるわけで、そこに役立つものしかああいうとこでは紹介しないからね。自分の趣味の本を紹介するほどアホじゃありません。」
 確かに、事務所に遊びに来ていた某先生や某先生には、講座なんかでは絶対話題にしないような趣味の本を貸していましたね(笑)。

 あ、こういうことを書く為に書き始めたんじゃありませんでした。

 初回寺子屋講座に御参加下さった方で、次回以降「不参加」予定の方は、予め早めに御連絡を下さい。キャンセル待ちの方がいらっしゃいます。特にからだ作りの方は、現状人数が多すぎるので、なるべく「来ないで下さい」ってことですので、数人減ってちょうど良いくらいです。「半畳で出来る事もあるけど、1畳スペースあると望ましいんだよね」って言ってます。どなたか積極的にリタイアする方いらっしゃれば至急ご連絡下さい。新たに入れる人の枠ができるかもしれませんので。 

 そうそう。内容は……経絡の話しに行くまでに随分時間かかりましたかね。アジテーションというか、色んな話が盛りだくさんでした。これは直接聞いていただかないとわからない迫力です。ただ、本屋さんがどんな心持ちで挑んでいるのか、というのが良く分かる文章を転用したいと思います。ベースは本屋さんが参加者のお一人に送られたメールでございます。 どうぞご覧くださいませ~。って書いていたら「それは使うな!」って検閲が入ってしまいまぴた。

 ちぇっ! 仕方がないので、参加された先生から頂いたメールを無断転載しちゃいます。(笑)。

<<経絡経穴講座は今回が初めてでしたが、なるほど東洋医学の身体観、経絡、五行はそういうふうに結びつけ、考えていけばいいのかという示唆に満ちたものでした。具体的なことでいえば、胃経、腎経がなぜ足のあの位置にあるか、チラっとおっしゃってて、それもそう捉えればいいのかと目から鱗が落ちました。 長野先生もそうですが、どれだけ書籍を読み込み、どんだけ考え、どんな経験を積めばあのようなオリジナリティ溢れるものがでてくるのか、いつも驚かされます(たぶん騙されてると、おっしゃるでしょうが)。 自分なりにしか咀嚼はできませんが、東洋的な考え方をもっと持ち、自分なりの東洋医学観を構築していきたいと思いました。人数が多くて次回は来ないで!とおっしゃってましたが、性懲りもなくまた参加します(笑)>>

<<国試1週間前に「寺子屋第1回」でしたが、参加させていただけてよかったです。 狭い難関をくぐり抜けて?参加OKをいただけたこともラッキーでしたし、 国試にビビッて参加を断念してたら、基本的にあの貴重な講義残り3回も受けられないんですよね。絶対に後悔していました。これからもよろしくお願いします! >>  

 こういうメッセージを頂けますと、ワタシとしても嬉しい限りです。3月は16日に上京され、その4日後の木曜日の長野先生の脈診講座へ出席される方も数多くいらっしゃいます。距離を感じさせないその行動力にはいつも敬服いたします。当日はなかなか忙しくてお話しする時間がないのが残念ですね。そろそろ今月の資料作りも始まります(今月も多そう;笑)。「資料代を別に取ってもいい」とおっしゃる先生も居るぐらい、充実してます。また、本屋さんのお勧め図書も仕入れている様子です。お楽しみに~。

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2008年2月26日 (火)

長野先生 脈診講座決定

 3年生の皆さん、国家試験お疲れ様でした! ついに終ってホッとされている頃と思います。そんな皆さんにも朗報な、勉強会のお知らせです。

 お待たせいたしました。長野先生《脈診講座》の詳細が決まりましたので、早速アップさせていただきます。既にお申し込みは受け付け始めております。ご希望の方はお早めにお申し込みくださいませ。

《和方鍼灸友の会》
長野仁先生にしかできない
「脈診を語る」の巻
●一部:座学・脈診の歴史、古典
●二部:脈診を用いた実技公開

長野仁先生(別名シュガイザー、鴻仁先生)に脈診について大いに語っていただきます。脈診修得について盛んに語られていますが、治療に必要な脈診とかけはなれたものが多いのではないでしょうか?
長野先生による脈診講義は今後の勉強に大いに役立つのは間違いありません。日本における脈診の歴史などは、他では聞くことの出来ない内容です。脈診の実用古典『診家樞要』、『瀕湖脈学』、『脈語』などを紹介いただく予定です。
二部構成にして、脈診を用いた実技公開をして頂きます。脈を診ながら治療していくスタイルをご披露願いました。

●日時:2008年3月20日(木・祝日)
●講義:前半 講義  13:15~15:15
    後半 実技    15:30~17:00
●場所:貸教室・貸会議室内海 東京都千代田区三崎町3-6-15 2階
水道橋駅西口改札を左に出る→正面の横断歩道を渡る→2件のパチンコ屋(GOLDON、みとや)の間の道に入る→ルノアールの前の道を左折→右手に会場があります。
http://map.livedoor.com/map/?ZM=12&MAP=E139.45.17.5N35.41.53.8
●参加費:和方鍼灸友の会会員 6000円
     会員以外      7000円
●定員:45名

《お申し込み方法》 
こちら  までメールにてお申し込み下さい。
お名前、ご住所、電話番号、学校名と学年(学生の場合)を明記願います。予約完了の返信をこちらからさせて頂きます(万一、予約者多数の場合は基本的に先着順ですが、熱意の感じられるメールを下さった方、和方鍼灸友の会会員様を優先させて頂きます)。

② FAX(03-6279-5102)でもお受けします。ファックスの場合は返信先の電話番号を明記願います。六然社・担当山本まで。

③ お申し込み完了後、入金締め切り期限:3 月14日(金)までに下記の口座へお振込み願います。
  郵便振替 :口座番号  
  和方鍼灸友の会  00130-5-351212

★★★なお、六然社の本は、 こちらの書店ウェブサイトや こちらのウェブサイトから購入出来ます★★★

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六然選書② 鍼灸開業 繁栄の秘訣

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