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2006年6月27日 (火)

6.21 長野先生【石坂流宗家口伝公開・押手と刺し手と挿管と ~正しい両手挿管と片手挿管~】講義感想

石坂流って何やったの??と思われている方も結構いらっしゃるに違いない。また、なんで長野先生が石坂流なの? って疑問を持っている方もいらっしゃるにちがいない(この辺は本屋さんの経穴講座では事の次第が話されましたが) …ああ、でも、刺絡学会のことも早く載せたいし、今週末はまた『腹診』講義だし、書くこといっぱい。最近ブログをサボっているというご指摘もございますので(ありがとう&きびしぃ~)、今回は参加者の声の転載をメインにしちゃおう。

まぁその前にちょこっと書きましょうね。自分の復習のためにも。三寸(前田5番ディスポ)を使って両手挿管法。この時、大切なのは中指です。このポイントを押さえておけば目で見なくても、両手挿管ができるわけです。一瞬のロスが臨床上のリズムを崩すわけですが、こういう点を押さえておけばちょっと安心。 で、片手挿管。あ、その前に先生は「正しい~と銘打っていますが、本当に正しいの?? って言われると、う~んとなります。ですが、自分自身が最高に工夫して、バカみたいにずっとやり続けて得たものを皆さんにお教えします」とお断りをされていました。

片手挿管は、一動作を細かく細かく切って教えてくださいました。実際の動きでは省略されてしまう動きも含めて「鍼をシュッとこの向きで出す」「ココの時点で、鍼管と鍼柄の向きがこの角度」とか、「掌の向きは3回変わる」などなど。本当はもっともっとコマ送り。さすがアニメオタク(関係ないか)。臨床歴10年の先生も、長野先生が全員に見せて回った、最後に鍼管に鍼が収まるその素早さに舌を巻いていました。あとは実際の実技。横刺の押手(三日月の押手byシュガイザー)、三寸の刺し方、陰陽五行説で説明した人体を円柱に見立てた時の図をモデルを使って説明(なるほどねぇ)。見るたびに感動の散鍼。そうそう。丹田がしっかりする=手を軽くすることに繋がるのを皆でやってみまひた。これは8月3日のツボエクササイズ講習会の前振り??って感じでしたが、実際に先生が言われたように足を動かす練習をしばししてみると、丹田らしきお腹のチカラが安定します。時間ギリギリまでやってくださいました。結局休み時間なく。腹の虫本の打ち合わせからだと、7時間連続だぁ~。ひえぇぇぇ~。先生、働かせすぎてごめんなさい・・・。えへへ。



以下、参加者からの感想で~す

正しい両手挿管と片手挿管の講義ありがとうございまいた。 久しぶりの長野先生の講義、ポンポンと出てくる話が目からウロコ・・・状態でした。 出し惜しみしないと聞いてましたが、まさか時間ギリギリまで実技を披露していただけるとは、ホント参加できてよかったなあ。 いろんな先生の話を聞いてきましたが、長野先生の言葉はどの鍼灸師、先生より心に届いてきます。不思議です。 はり、きゅうがまた面白く楽しくなりました。また参加させていただきます。

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昨日の講義は、友人が参加するとメールをくれたので開催を知ることが出来たのですが、自分も参加できて本当にラッキーでした。 
まだ、消化不良ですが・・・今日の臨床に臨む気持ち、体勢は昨日までとは違ったものになりそうです。 
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盛り沢山で取り溢しも多いとは思うのですが、とても腑に落ちるお話の数々でした。
7月1・15日(土)両日申し込みたいと思います。そして、この際和方鍼灸友の会にも入会させていただきたいと思っています。どのようにすればよろしいでしょうか?
連絡をお待ちしております。
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刺激的な夜でした。
『片手挿管を一分間に十五回なんつってる、レベルのクソ低い教師なんぞ信じられん!二十回はやれんだろ!俺は二十二回はいける!そんなレベルの低い事を言ってる教師は連れてこい!人格まで否定してやる!』それだけで、お腹いっぱいです…私(笑)。
多分、片手挿管のレベルだけを言ってるのでなく、一時が万事、そういう調子で出来ない者がさらに出来ない者を育てる。知らない者がさらに知らない者を育てる。そして、世渡り上手な要領よい者ばかりが残る。
そんな腐敗した悪循環の連鎖に怒ってるんでしょうね。

また、臨床実技を見せて(魅せて)くれた時に、鍼の刺激すら厳しい様なガン末期の衰弱した患者への治療の話をしてくれましたが、そこに先生の大事にしてる何かの片鱗を少しだけ見た気がします。
先生が言われた「古典には答えしかない。“なぜ”その答えなのかが大事なのに…」。その“なぜ”を追求したからこそ、治る治らないは別として、もうすでに鍼での治療が不可能と思われる患者にも対応出来るのでは?
「知識から知恵へ。その実践のための術。そして背景には当然の如く人への愛」その気概を強く感じた一日でした。何かすごく良い映画を観た後の様です。強烈すぎて、まるで他人事なのが難点です
(^_^;)。

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こないだの長野先生の講義は最高に為になりました。ここ最近色々思うところがあったのですが、やっとすっきりした気がします。
長野先生の講義に出席出来たのも、偶然ではなく必然のことなのでしょう(江原さん風)。ただ残念なのは、「陰陽五行説」の講義に出られなかったことですね~。とってもとってもブログに書かれてる図のことが気になります。。
これからも長野先生の講義期待しておりますので、是非先生を説得して下さい笑。
今度の講義もとっても楽しみにしております。
追伸:8月3日のツボエクササイズの予約も出来ましたらお願いします。
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先日はありがとうございました。基本中の基本! とても勉強になりました。
『日本腹診の源流』
7月1日講義の申し込みをしたいと思います。よろしくお願いします。
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 仕事を休んで来て本当に良かったです。六然社や和方がらみの(ニコイチの?)勉強会は、鍼灸界の醜い部分も浮き彫りにしますが、素晴らしい部分や可能性も示してくれ、明るい方向を向いているので(そう思うのは私も鍼灸バカだから?)いつも、頭いっぱい一杯ですがとても元気が出ます。感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。でも、本当は、いろいろな会を偉そうにやっている先生方や学校の教員こそ、お二人の講義を聴くべきだと思いますね。



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先日の石坂流の勉強会は今まで疑問に思っていたことへの明確な回答がいくつもあり、大変勉強になりました。ノリノリで指パッチンを続けています。さて、もう定員となってしまったでしょうか?7月1日の『腹診の源流』にまだ間に合いますようでしたら、申し込みをさせていただきたいのですが。よろしくお願いします。

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水曜は両手挿管の重要性を改めて知ることが出来て勉強になりました。
追加で申し込みをしたいのですが、8/316の勉強会はもう定員になってしまったでしょ
うか?

以上。殆ど無断転載。えへへ。許してちょんまげ。

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