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2006年9月16日 (土)

多賀大社フォーラム’06 感想②

一日目の講演以外のプログラムはこんな感じでした。

先ず、始めに先年迄大変御世話になった「藤村滋権宮司」の追悼の為の黙祷をしました。それから権宮司さんの挨拶がありまして、昆先生の講演です。

昆先生の基調講演が終わった後は会場を本殿へ移動し、「多賀法印」慰霊・「弥曽以知」入魂式が行われました。今年は講演会場を出る際、皆さんに大幅に遅れてしまいました。待合所には、入魂を待つ弥曽以知達の姿がない・・・。「ここまで来て、ワタシの弥曽以知だけ入魂しないで帰るわけにはいかんっ」と慌てて、一人彷徨う。殆どの方が正坐して待つ厳かな場へ滑り込み、どうにかマイ弥曽以知もねじ込めたので一安心。因に、ニコイチが遅れて到着しましたが、基調講演の為に来て下さった昆先生を送り出していた為でした。足が不自由な為、上り下りも不自由なのに、良く来て下さいましたと今更ながら、感謝している次第です。その後昆先生から六然社にお手紙が届きました。「もっと上手に話せれば良かった」という内容でしたが、伝わる方には十分熱意が伝わった内容だったと聞いています。さて、祓の祝詞は本屋さんも一緒に呟いていたようですが、例年3人程がするはずの玉串奉奠が今年はシュガイザー先生お一人だけでしたので、神聖な時間が短く感じて少し惜しい気がしました。

新たに入魂された弥曽以知をうれしそうに持ち帰る人々。限定81セットしか作っていない弥曽以知の存在を知ったのが、もう売れ切れ終了後であったという方が結構います。どうしても欲しいと相談を受けますが、なんせ人間国宝の彫金師の御年にちなんで81セットという数なので、生産しようにもどうにもならないのでありまする。ワタシの場合も、第一陣が買った後でのキャンセル待ちしか手がないという情況でありました。キラキラ輝く弥曽以知を本屋さんがシャラシャラと接触鍼に使うのを見るにつけ、「むぅ~欲しいなぁ」と気持ちが高まりまして、先行投資でお金を先にお渡ししておいたのでありました。現在、ワタシのようなキャンセル待ちの第2陣も、もう終了でして本当にSOLD OUT。知るのが遅かったねぇ、で済む方もいらっしゃいますが、「どうしてもっ」という強い要望に応えるべく、考案された第3の和方鍼灸オリジナル調気鍼、その名は《おうぎ》。今年の3月にデモをご覧になった方からも、お問い合わせがバンバン来ておりますが、今回の多賀フォーでご予約を受けられるかなぁと思いきや、やはり量産が出来ない関係上、お申し込み受付にまではまだ至りませんでした。もうしばらくで調整が付くとのことです。購入希望の方はお待ちくださいませ。尚、自分のネーミングがレーザーで入れられるそうですよ。

さて、6:30からは肩の力を抜いて、お楽しみの懇親会。新城先生の虹彩撮影が長蛇の列でありましたが、ここは一旦打ち切りで会場へ大移動。いきなり本屋さんより御使命を受けた刺絡学会事務局長のK先生のご挨拶を皮切りに、豪華な食事を囲んでの会がスタートしました。今年初のビックイベント(ブログにも書きました:笑)、シュガイザー先生のカラオケタイムがいつから始まるのかを心待ちにして、南谷先生と同じお席につけた機会を生かすべく、同席した先生方一同が南谷先生のお話を伺いながら食事を進めました。

ほどなくして、シュ先生のカラオケが始まりました。素人の域を完全に超えている。物まねの特徴を解説しつつ、熱証(熱唱)。シュ先生の教え子さんには衝撃的なお姿だったようである。普段は割と真面目にされているそうで(笑)、近寄りがたいオーラが漂っているそうである。全く想像できない姿であったと人伝に耳に入ってきた。でも先生御希望のアニメソングの殆どが常備されていなくて……、シュ先生の凄さはあんなものじゃない……のをワタシは知っていまぷ。

本当であれば、ここで飛び込みゲスト《ビビアンT》が登場する予定が・・・。まだ会場にお着きになっていない(涙)。さて、ビビアンTと姉妹と呼ぶ程仲良しなのが運命学でおなじみのバーバラS。バーバラの名前の由来は諸説あるようであるが、「ババァで、ビールっ腹」という辺りが真相らしい(自称ですよ!)。ご本人からの迫力あるオモシロメールには勝てないので説明はコレくらいにしておこう。バーバラの発案で宴会会場の右後方には「お嬢さん席」がご用意されていた。バーバラに習ったのであるが、大阪では女性の呼称は《お嬢ちゃん》と《お嬢さん》の2種類しか存在しないということである。ほんまもんの若い女性は《お嬢ちゃん》、《お嬢さん》は40歳以上。これだけ。さすが商人の町である。この「お嬢さん席」は、宴会の進み具合を見て各自が飲み物を片手に寄ってきてはワイワイ盛り上がるという「夜はオバフォー」の現場であった。ワタシは味噌汁まで持ち寄った(笑)。とてもかわいい、H先生のお嬢ちゃまと仲良くなることができたし。また来年も来て欲しいなぁ。ここでもバーバラとお話したい女性が相次いだ。○木○子のような「脅迫・占い」と違って、バーバラの視点は非常に地に足を付けさせてくれる、ごもっともという内容ばかり。因みに、鍼灸師でも学生でもないIさんは、今回バーバラ目当てで参加されたそうである。

時間が進むにつれ、どんどん移動する皆さん。あちこちで笑い声が飛ぶ、非常に和んだ、和みきった懇親会である。そんな時間帯に、恒例のジャンケン記念品争奪大会が始まった。これは本屋さんの自腹によるマニアック記念品(長野先生や大浦先生の論文の掲載されている雑誌セット、『TAO鍼灸療法』終刊号、食養関係の書籍、超心理学関係・自然食関係・鍼灸関係の書籍等等)、を、各テーブルでジャンケンをし、選ばれた代表同士が再びジャンケンで奪い合うルールである。「始めますよー」という本屋さんの号令を受けて、数名が会場の外で話しこんでいる人々を呼びに行く。その行為を見逃さなかった本屋さんは「今、お友達を外に呼びに行かれた方は無条件で勝ち、シード権獲得です!そういう心掛けの人間は得(徳)をします」と、新たにルールができるのである。さて、各テーブルを勝ち抜いてきた代表が集まってジャンケンを始めようかと、皆の緊張が高鳴る。と、そこで、「ジャンケンする前に辞退する方いますか?」という、ナンセンスな問い掛けが本屋さんから発せられた。すると「去年も頂いたので・・・」など゙と、2名も辞退を申し出る。「ハイ、今辞退された方は無条件に商品獲得です!さぁ、残った心根の卑しい方々で再びジャンケン大会を始めまーす」と、どんどんルールが変更されるのでありました(笑)。そんな中、H先生のお嬢ちゃまが勝ち抜き、商品を選びにテーブルへ向かった。新城先生の今やネットで1万円以上の値が付く『究極の特殊針』と、本屋さんお手製の巨鍼を迷わず手に取るお嬢ちゃま。正木先生の(お母さんと子供のための)『マンダラ塗り絵』(春秋社ではマンダラボーナスが出たほどの売り上げを記録中らしい)じゃなくていいの?、と聞いてみましたが、頑なに首を横に振る。「あーなんてお父さん思いなんじゃろう・・・」としばし感慨にふけった。後で聞いて分かった事だが別に親に頼まれたのではなくて、うちで御両親が「巨鍼もやってみたいね」と話していたのを聞いていたからだと言う。

続いて、皆さんお待ちかねの日本中の『夜鳴く鳥』が集まる長野書店がオープンです。「事前に言ってた値段より安いじゃないか!」という余興価格でのご奉仕でした(笑)。先生、サービスし過ぎ・・・。一つ一つの本の説明と共に、欲しい方が名乗りを上げてジャンケンで争奪戦を繰り返すのです。関西方面で教員をされているA先生が落とした『オカルトムーブメント』が出品されると、翌日お話くださる吉永先生がコメントを寄せてくださった。「その本の出版社はちょっとトラブルがあって、殆どの本は断裁の目にあったはず。それは非常に貴重な本です!」と。会場中から「へぇ~」が湧き上がった。他に、工藤訓正先生の著書も出た。刺絡学会の血が騒いだのであろう。黙っていられなかったのが、冒頭でご挨拶をされたK先生(笑)。「持ってんだろ~」とやじが相次ぐ中、当然の如く勝ち抜き手に入れた。「大人気ない?」と笑ってお支払いを済ませるK先生であったが、きっとこの本も先生の元へ行きたかったに違いない。

そして!!終盤も差し迫った時間帯に、ようやくビビアンTの登場。わざわざこの出番のために駆けつけて下さったといっても過言ではない、飛び入りゲストである。山本リンダ、沢田研二を駆けつけ3曲。お歌は基より、華麗なステップとの合わせ技!瞼を閉じると浮かんでくる(きてしまう:笑)あの腰使い・・・。会場からは割れんばかりの拍手と歓声が飛び交います。ここは神社だったけ?と忘れてしまうほどのライブショーを満喫しました。出番を終えられた、赤いシャツがまぶしいビビアンは一躍人気者になり、熱烈なファンがごっそりできました。私もその一人です(笑)。ありがたくも、「貴女、今日からアンジェラって呼んじゃうわ」とお名前もいただきました。来年も見たい・・・。

2時間を越す、やんややんやの大騒ぎ。各自、先生方との交流も深められたようで、その勢いのまま2次会へ続くのであった。続く。…次回は二日目の報告です。

★★★なお、六然社の本は、 こちらの書店ウェブサイトや こちらのウェブサイトから購入出来ます★★★

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