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2006年12月23日 (土)

長野先生講座 門外漢でもここまで見える

 本当は、黒忍者の経絡経穴講座&身体作り(技の見取り方&膝より下、肘より下で身体を変えるというスペシャル企画でした)を先に書かなくちゃいけないんですけど、今回はシュガイザー先生の「診極図説2回目」を先に書きます。というのも、お手伝いをしてくれていた黒忍者の弟分の方から、秀逸な感想文を頂いたからです。御本人は「八百屋」と自称していますが、さすが黒忍者が「把他当自己人看待」な方だけあって、素問の一説を暗唱していたり、散鍼が出来たりします。こんな「八百屋さん」は普通いません(笑)。

==========以下 無断引用です=========
 前置きが長くなってしまいましたが、講義の感想をお送り致します。
今回も、大変勉強になりました。と言っても殆どが鍼灸の歴史…「その時、歴史が動いた」をそのまま聞いているような面白さでした(笑)。とは言え、これでは小学生の読書感想文ですので、もう少し付け足し致します(笑)。 シュガイザー先生も最後にお話しされていましたが、では、何故、ああいう”歴史”を学ぶのか?知識だけで鍼灸が上手くなるのか? これは書道にも同じ事が言えますが、「上手くなる」とも「ならない」とも言えると思います。少し前にフジテレビでやっていた「グレートジャーニー」なども同じような事だと思いますが、つまり「自分のルーツを探る」という事なんだと思います。

 では、ルーツを探って何が分かるかと言うと、「自分」(の、やってる事)が分かるワケですね。それによってより理解し易くなると。ですから、私以外の皆さんには、非常に大事なお話しだったワケです(今の私には無用の長物です。何せ八百屋ですから:笑)。

 で、更に、(これが一番重要だと思いますが)理解出来ることによって、「間違えなくなる」という事なんだと思います。誰が何を考えて、何をやって、どう伝わって来たのかを知ることによって、その末流である自分が、どこへ行くのか、何をやるべきかがハッキリするので、方向性や、成すべき事を間違えなくなるのが一番のポイントでせう。そうする事によってはじめて、タイムループの掛った「伝統」という技を会得出来るのだと思います。そうやって一つでも会得出来れば、自分の基礎ともいうべきバックボーンが出来上がるので、あとは何をやってもちゃんと吸収出来るのでせう。

 例えばそれが「虹彩診断」のような最先端であっても「自分」がブレない(間違えない)で、活用出来るのだと思います。まぁ、書道でもそうなのですが、結局、師匠のバックボーンまでも含めて理解出来ないと、技などは総て「皮毛」にしか成らない…って事ですね(笑)。そういう意味では、シュガイザー先生のバックボーンを少し垣間見た気がして、「この人はホントに凄ぇなぁ」と思うと同時に、ここにいる人達は、シュガイザー先生のどこまでを習いたくて来てるのだろう? とも思いました。「本物」の技が欲しいのか、それともシュガイザー先生というブランドのついた「毛皮製品」が欲しいのか?(だからバックボーンも出来てないのに「あちこち顔出して《毛皮を集めても》もダメよ」となるワケですね:笑)

 因みに、アンジェラの為に付け加えておきますと、同じ分野で既に秀でていらっしゃるゴルゴ36先生や本屋さんのような方は、同じようなバックボーンを既にお持ちなので、技だけを見てもあっという間に吸収してしまうのです。ズルいですねぇ(笑)。こういう人達はあちこち顔を出しても大丈夫なんですよ(笑)。 結局のところ、グレートジャーニーに近道は無いのです。飛行機で行っちゃったら「辿る道」には成りませんからね(笑)。

=======無断引用終わり==========

以上でした。個人的な面白事は割愛させて頂きましたが。あ、ちなみにこの感想を送って下さった八百屋さんは、身を挺してワタシの巨鍼の練習台になって下さっています。ワタシが普通に巨鍼が打てるようになれたとしたら、それは全てこの八百屋さんの御蔭です。毎回治療後に(かなり甘口だと本屋さんは言ってまぷが)レポートを送って下さいます。今週もワタシは鍼を長くして八百屋さんの登場を待ってます(笑)。

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