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2007年5月 1日 (火)

ゴールデンウィーク突入

 もう世間はゴールデンウィークなのですね。本屋さんとは一日の稼動時間が全然違いますが、ほぼ毎日稼働日なのですっかり分からなくなっています(笑)。

 さて。ゴールデンウィーク本番の4,5日は『診極図説』&『難経真義』講座の2日間です。学生時代から含めて、色んな先生をお呼びしての講演会を開催して来ましたが、池田先生ならではの特徴は海外からのお問い合わせがあることですね。書籍の注文もアメリカ、ニュージーランド、イギリス等からありました。書籍を送る際のサル便のやり方を覚えましたなり(笑)。あの伝票を使うと値段が倍増するのです。ご注意。それから、ローマ字で日本語標記してのお問い合わせに、「読めなかったら英訳して再送します」とだけ英文で書き、後は日本語という半ば投げやりな返信文を送ったりもしましたが、あとでこっそり本屋さんがなにやら日本語の部分を英訳してくれていました。お手数かけます(笑)。

 5月4日の講演会当日に『難経真義』書籍の配布がございます。ご存じない方がもしいるとイケナイので予めお伝えしておこうっ!重厚感溢れる『難経真義』は当然のことながら重い・・・のです。大きいのです。約1・5㎏ございます……鍼灸治療院において、五十肩の患者さん等のアイロン体操にも使えるとか使えないとか、本気で言ってるんだか冗談なんだかたまに分からなくなる本屋さんの発言です。というわけですので、お鞄はそれなりに軽いものでおいで下さいね。

 午前中の『診極図説』では、シュガイザー先生が先日電話でお話されていた「腹診の最古の文献にぶち当たったよ!」という辺りの話も聞けるそうです。先日の第一回伝統医学史セミナーで、古典の面白みを共有した方々も多かったようで、和方への入会がどっと押し寄せています。ワタシがお世話になっている先生もいらっしゃっていましたが、これを機に和方へのご入会、そしてもう多賀フォーの日程を空ける予定を組んでいました(もちろん『新日本鍼灸楽会草子』は購読済み、本屋さんはこの本を持っていない人は和方会員と認めない…位の勢いです;;笑)。相当のお勉強好きの先生ですが、「オタクの仕事はさすが!」と絶賛だったのに加え、春の京都という開催地が満足度を更にアップさせたそうです。確かにセミナーの後にくっつけて小旅行ができますもんね。来年も京都で開催がいいなぁ。他にも参加者の方からこんなメッセージが…↓。

 先日はお世話になりました。京都は二日とも、とても興味深く勉強させていただきました。歴史を知っても臨床には関係ないな~と思っていたのですが、今日患者さんをみて間違っていたことがわかりました。患者さんをみるときの自分の心の持ちようであるとか意識する場所が違っていて、自分でも驚きました。発見です。参加させていただきありがとうございました。

さて、次なる発見を求めて(笑)4/29と5/27の《身体作り講座》と《井穴刺絡講座》への参加を申し込みます。よろしくお願いします。

 この方も和方へ入会されて半年位ですが、すっかり自分の臨床が変わったようですね。関西圏の先生ですが、東京、四国と距離を気にせず参加する族のお一人です(笑)。こういう行動派が本当に多いのが和方の特徴かも知れませんね。ゴルゴ先生のブログにもありましたが、「治療法を熱心に研究する」先には仕事(=患者)が待っているわけです。駆け出し2年目のワタシですが本当にそれを実感する日々です。自分が動くと色々とくっついてきますね(笑)。

 脱線しましたが、4日にはシュガイザー先生が編者を務められた『戦国時代のハラノムシ~『針聞書』のゆかいな病魔たち』を持っていきます。この内容が1000円かぁ・・・と驚きです。ハラノムシの解説だけでも素晴らしいのに、P82から続く内容が濃いぃ!!これは腹診を学ぶ上では押さえておかねばならぬ、というか是非とも近道という気がしてならない内容です。人数分あるかなぁ~なんて(笑)。ご安心下さい。

 因に、先日の京都セミナーでは、亜東書店さんの一日の売り上げ最高金額を更新したそうであります。全日本鍼灸学会よりも、伝統鍼灸学会よりも、経絡治療学会よりも、参加人数も少ないのに、和方鍼灸友の会の面々の集まる会はいつも書籍売り上げはダントツぶっちぎりで上を行くようです。さすがマニアの会(笑)。ワタシもそのうち言ってみたいです「ワタシより本を読んでいない人に負けるわけない!」って。シュガイザー先生も本屋さんも、レジュメ無し、資料なし、準備なし、ついでに前日の睡眠時間なし、でも2、3時間平気で講義が出来ます。横から見ていて、これもやっぱり、日頃の読書量の違い、目の付けどころの違い、発想の違いなんだろうなぁと思います。 

 発想と言えば、六然社で働いていて、ワタシは(ワタシからすれば)ほんの些細な事で文句を言われる事があります。なんでこんなことどうでもいいじゃん、だったら、もっと机の上整理しろよ、とか思ったりもするわけですが、先日、ついに見かねた本屋さんに、「なんでコレをウルサく言うのか説明しなきゃ分かんないようだから言うけどさ」と言って説教されてしまいました。結局「これと治療は同じ」って話なんですけど、その話はまた今度。

★★★なお、六然社の本は、 こちらの書店ウェブサイトや こちらのウェブサイトから購入出来ます★★★

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