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2009年3月 8日 (日)

参加者からの感想

久しぶりに、六然勉強会に出席された方からの感想を載せたいと思います。全6回のこじんまり手技会と前回の寺子屋の感想です。

まず、こじんまり勉強会でやっていた○○流の感想から、です。

昨年は△△寺から始まって、「例の手技」、そしてアンジェラさんの企画のおかげで、7月から2月まで○○流の片鱗を学ぶことができました。
僕にとっては、鍼灸学校の3年間の勉強以上にカラダをどうみるか、というとても貴重な勉強をさせて
いただいたと思っています。

いろいろ聞きたいことが出てきてしまうので、『古事記』のお話やら(あ、これは澤田健に繋がったので、よりおもしろかったです)、「クラニオ」のことやら分別ない質問に丁寧に答えていただいて、ありがとうございました。

○○流は、というか○○流的カラダの見方は、臨床でも使うようになっていままでとはまた違う世界が見えてきている気がします。

△△寺で最初の頃、本屋さんが「患部じゃなくって全部」とおっしゃってたのが、最近は少しは身を持ってわかるようになってきました。というか、「患部じゃなくって全部」という治療をした方が、自分がオモシロさを感じるようになってきました。

たとえば以前は、アタマの世界で陰陽交叉法(吉川先生のパクリです) とかやってみてたんですが、違う世界でそれを捉えるようになってきたかも、と思っています。ここからが新たなスタートのように感じております。

○○流と(というか○○流と出会った本屋さん)と出会えて良かったと思っています。半年間、ありがとうございました。


それから2/15の寺子屋の感想、です。

家に帰ってから再び目を通してみると今回の配られた資料、六然の小窓ブログにも書かれてましたが、これってスゲエお宝じゃん!!とびっくり。
受講料以上の価値があるモノばかりでこれ、いただいてよいのかなぁ?」って思ってしまいました。

前回の霊術からの流れで、こと澤田健に関しては『鍼灸ジャーナル』の記事の何倍も澤田健の深淵に降りていったような気がしました。発禁本のコピーやら、『東洋医学』の記事やら、こういう切り口で澤田健(というか治療家)を捉える人ってあんまりいないんだよな、と思いました。

どうも具体的な治療法(ミニマムな世界)ばかりにフォーカスがあてられがちで、その治療法がどこから派生したのか、という治療家が持っている世界観、みたいなところをあまり感じさせてくれる先生は希少だと思います。

講義で貰った澤田健のコピーで、太極=北極星とあったのが、まだピンときてませんがまたいろいろ自分なりに調べてみます。受講料完全オーバーのとてもおもしろい講義でした。ありがとうございます。長々と感想、失礼しました。本屋さんの講義、いつも興味深く拝聴しています。
これからも都合つけて、できるだけ参加したいと思っております。

以上。私のレポートとは違った角度から、勉強会の内容が伝わったかな、と思います。今月はゲノムの話ですが、前回の流れで話を始めることが多いですし、前回コピー不良の資料も配るみたいですから、澤田流についても引き続きあるかもとです。正直、本屋さんのお話は深い部分が多すぎて、無知なワタクシメにはさっぱりわからないことが多々ありますが、たまに拾えた少しの部分だけでもかなり貴重な知識になります。そこから自分なりに本を読んでみたりして、患者さんと話してみたりして、そうすると患者さんが妙に納得したりして、とコミュニケーションの好循環を産む土台となっています。

今月は地方の学生さんからも参加申込みが続いています。学年が上がる時期ですから、こういう刺激的な話や身体の視点をもらうことで、次の学年に何をするべきかが見えてくるんだと思います。寺子屋以外の肉トレについてもプランが出来上がりつつある(ニクラス制で一方は毎回活法一点つきとか……まだ思案中?)ようですのでお楽しみに。

鍼灸師は「食えない」資格とおっしゃる先生方は少なくないですが、果たしてそうだろうかと開業してみて思いつつあります。充分に「食える」職業だと思うのですが、それは自分が「食える」ように動くかどうか次第、という点が見えていない人が「食えない」と思い込んでいるだけではないかと思うのであります。学生の皆さん、とにかく自分より遥かに優れた先達を見つけて、実際に話を聞き、自分の限界をどんどん上げていく事をおススメします。

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