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2009年12月

2009年12月26日 (土)

12月の寺子屋報告&新年会のお知らせ&来年2月の予定

新しい年が始まりました。

皆さま 良いお年をお迎え下さいましたか? 今年もよろしくお願い致します。
12月の寺子屋講座「指圧と般若心経」は、残念ながらワタシは参加できませんでしたが、なかなか皆さん得るものが多かったようでした。本屋さん「死生観」をメインに語ったようですね。

本屋さんは般若心経をはじめ、幾つかの経文やら真言、陀羅尼やら、祝詞やら、聖書の一節やら、コーランの一部やら暗記されていますが、それぞれの宗教の立場に憑依して説明できるの所がすごいと思います。普通は、自分の属する所からしか語れないのに……。こういう所にも「ニュートラルで行こう」という精神が生きているのかもしれませんね。

頂いた参加者からの感想メールから勝手に抜粋してワタシも雰囲気を味わう事にします。

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「なんであれ、それをきっかけに自分がどう考えるのか、そのために
何を見聞き経験し自分の考えとしての柱を作っていくのか。
それの積み重ねが結果的に右にも左にも上にも下にも幅を作り、
人としての、(寺子屋の場合は臨床家としての)幅ができるんですね。
死ぬことへの恐怖感があるのは当たり前、それを自分なりの死生観を持って乗り越え、患者さんに臨むから、死にゆく人ともしっかり向き合えるんだ! ということがよく分かりました。
その他にも、どこから切ってもとっても深いテーマを
それぞれが気付き、入りやすいところのネタをたくさんばらまいておられました。
真言や念仏を唱えることが大事なのではなく、
畏敬すべき存在(患者さんも)への愛と情熱をどう活かすか、
と言う所が大切なんですね。

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今回は、般若心経を通しての死生観まで突っ込まれましたね。
深いです……。死を、そして生を如何に捉えるか。
治療家としての底力になる部分でした。
あの場でも言ってましたが、答えは一人一人異なっていい、でも、きちんと自分なりの回答は必要。いろいろ考えさせられました。
禁欲や節制も必要だけれど、最終的には否定してきたことそのものを否定するとか……。
三諦の考え方…、そこで起きる、陰陽転化、自分の中でもなにかの質が変わる感じが話を聞いていて味わえました。
本屋さんの言う「ニュートラル」と言うのは、こう言うことなのかも知れません。

さて指圧の実技……按腹の手法でしたね。臍周りの硬結をリリースするテクニックは以前もどこかでかじった記憶があるのですが、本屋さんのはもっとダイナミックでした。ちょっとキツかったですが、リリース後は爽快で、足に血液が循環していく感じがよくわかり、脚が温まりました。
普段は脚が冷えるのですが、あれ以降、足が温かいようです。
また、霊手指圧っていうのですか、「陽明経の実を取る」やりかた、私は手の部分をやってもらったのですが、お隣の先生は、前脛骨筋をリリースしてもらって驚いていました(その先生は、右足首底屈制限があって、正座がきつく、自分なりにストレッチしたり鍼したりしてケアしたらしいのです。でもって、本屋さんがちょちょっとリリース。ものの30秒もかかっていませんでしたが、その先生「あ、正座してみよう」と正座してみて「えーウソだろ、なんだこれ」って驚いてました「マジですか?」ってパートナーの先生と顔を見合わせていましたね)。
痛くもなく、あまり圧迫感もないんですが、なんなんでしょうね、あれ。他の先生も「これできるなら鍼いらないじゃん?」と言ってる人もいました。
私は出来たり出来なかったりで、果たしてやっているのが合っているのかどうなのか、まだまだ分からず、模索の状態です。あれは、是非もう一度やって欲しいと思っています。

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だそうです。「またやってって言ってるよ」と言ってみたら、形を変えて2月にやる気があるようです(詳細は後述)。
 
さてさて、1月の第三日曜日は新年会です。(新年会とか忘年会とか本屋さんもともと好きじゃないのですが;笑)
言い出しっぺの萩原先生もいらして下さいます。二回の気功講座を通じて作りつつある身体を活かしての推拿講座も「出し物」(笑)のプログラムの1つとして予定されております。が、いろいろありますが、基本的にはざっくばらんな「飲み会」です(Myマグ持参歓迎) 。

場所は、東京江古田のストアハウス
http://www.storehouse.ne.jp/
日時は、新年1月17日、13:30〜21:00。(出入り自由;お好きな時間にいらして、御都合次第で御退席下さい)
お値段は 6000円、『いまわの際までうまい酒を飲め』の萩原先生プロデュースのお酒と簡単なつまみの類は用意しています(持ち込みは自由です)。
萩原先生の推拿講義の他に「出し物」(笑)として予定されているのは、「均整法」、「火針」、「クラニオ」、「開業繁栄までの体験談その一&その二」、「アロマセラピー」、そして特別ゲスト(秘密!)も御参加頂けるかもしれません。
その他、何でも質疑応答やら今までの復習やら、まあ、場のノリでなんでもありです。

参加資格は、六然社の勉強会に参加した事のある人。以前「経絡経穴講座」に御参加の方も近況報告を兼ねて是非いらして下さい。お子様&御家族の同伴も歓迎です。
但し、会場(そしてお酒とつまみとその他の準備)の関係で、あらかじめ人数を把握したく、参加御希望の方は、必要事項を明記の上、

ワタシのいつものアドレスまで、事前にメールにてお申込み下さい。

(12月の寺子屋でお申し込みの方はメール不要です)

「新年会につき、参加者には粗品進呈!」と本屋さんが言っていました。なにかは秘密(笑)。
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猶、別伝講座は1月は10日(固体稽古)24日(流体稽古)
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2月は第3日曜日の21日にいつものお寺にて。
テーマは「力応用療法と、治療における体動法」身体作りなどをやってきて、今回の指圧のみなさんの実技を看ていて、やはり(とくに学生さん)身体の使い方に無駄が多いと見て取ったようです。玉井天碧の「指圧法」以前の行法が載っている幻の書「力応用療法」を資料に療術に於ける身体の使い方について解説します。お申し込みはメールにて。但し、12月の寺子屋講座参加者優先でお受けします。

さてさて。2010年も色々と企画してまいります!!(といっても本屋さんの予定次第だけど;笑)元気に頑張っていきましょう!!♪ 

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