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2018年6月 8日 (金)

下半期の六然講座の予定(8月別伝変更あり)

 みなさま如何お過ごしでしょうか?

今年も半分終わってしまい月日の過ぎ行く早さを痛感しております。
 内田魯庵の『社会百面相』という実に愉快な小説というか社会風刺論があるのですが、どうも昨今の世間の動きを見ていると、明治30年代と基本的には変わっちゃいないのではないかと思う今日この頃でございます。 叩くべくは官僚であって、政治家は他人の揚げ足獲り以外にやるべき仕事をやってほしいものですが、まあそんな政治家達を選んでいるのが国民の実情ですから、この先も茶番劇が続いていくのでしょうね。暗いなあ。
 2018年の下半期は、マクモニーグル氏が著書『未来を透視する』の中で日本を天災が襲うみたいな事を書いていたり、地球の自転速度が低下するので地震が頻発するだの言っている人もいますが、まあ危ない危ないと言われている時期は大抵なにも起きずに過ぎ去るのが常ですね。とはいえ、災害に備える事は大切ではあります。何処にいるときにどういう災害にあうかによって、イベントは変わりますが、最低限の水と簡単なトーチくらい日常持ち歩いているかいないかで、いざという時気分が違うのは間違いありませんから。
 昨年、月刊『秘伝』誌上で「手の内」の特集が組まれた際に、少しばかり登場したのですが、見ている人は見ているもので、その後幾つか、手作りや活熙術について問い合わせをいただきました。活熙術に関しては口伝も含めて少しづつ公開しはじめていますが、古の技術というのは、「習ったその日から出来る」「誰でも出来る」といった類のものではありません。そんなものはつまらないと思うのですが……。「どういうものですか?」と聞かれて「こういうものです」と説明することはできなくはありませんが、それを聞いて理解できると思うのは思慮不足というものでしょう。
  一時、この「誰でも出来る」とか「すぐ出来る」とか流行りましたね。当時、ある本の制作現場で、著者の某先生は書籍のタイトルに「女子高生でもできる……」とつけようとされていたので、さすがにとめた事ありましたけど。誰でも云々だったら、貴方でなくてもいいので、そんなチンケな技術身につけたって、というかそういうものは「技術」とか呼べないと思うのですね。
 
ま、そんな事をいいつつ、日日是口実、「俺がやらねば誰かやる」とは思っていますけれども(笑)

 さて、今後の予定です。
 6月の別伝は第1、第2日曜日、行いますが第4は自主練習日です。最近はカリスティックを持参して遊んでいる人たちも増えてきて、賑やかになっているようで好い事です。

 第3の寺子屋は、一月ぶりに増林寺で。6月7月8月とここは3ヶ月つなげて出来るので、ここ数年続けている、三活法を一つづつ行おうと思います。日常臨床で取り入れている方は、様々考える事や疑問もあるかと思いますし、行が深くなれば自ずと見えてくるものも変わってくるものです。
 活熙術では、「サワリ・オコリ・カケ・ハナレ」といった言葉と概念を用いますが、この辺りの口伝も含めて、陽活・陰活の中で生かしていけるように稽古したいと思っています。

以降の別伝の暫定的な予定を記しておきます。
 7月の別伝は、29日
 8月の別伝は、12日、26日(5日は自主練日です)。19日の寺子屋は、ちょと前回の復習をしてから、足活の崩しからのハナレを稽古しようと思います。
 9月の別伝は、2日(もしかすると自主練日になるかもです)、9日、16日、23日
(9月は第三がお彼岸の為お寺が使えませんので寺子屋は無しで別伝になります。また第五の土日は合宿を予定しています。参加ご希望の方は御連絡下さい)

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